毎週水曜日は、北前楽団の教室練習の日です。今回は23日に出演するグローカルフェスティバルに向けての衣装の仕込みをみんなでしました。

イベントに因んでの衣装になるので、どんな内容なのかは当日のお楽しみです。ぜひ、見に来てください!

もちろん、作業が終わった後はバイオリンの練習もしました!やっぱり音楽は仲間と楽しむのが一番です!

毎週水曜日は、北前楽団の教室練習の日です。今回は23日に出演するグローカルフェスティバルに向けての衣装の仕込みをみんなでしました。
イベントに因んでの衣装になるので、どんな内容なのかは当日のお楽しみです。ぜひ、見に来てください!
もちろん、作業が終わった後はバイオリンの練習もしました!やっぱり音楽は仲間と楽しむのが一番です!
誤解を招きそうなタイトルで失礼します。
怖いというのは、ホラーとかサスペンスではなくて、でもひょっとしたらそう見えるかもしれないですが、合成して人数を多く見せているから、というのが「怖い😱」という表現になっています。
あるメンバーと遊びで一人三役の動画を作りまして、他のメンバーに「これ、やってみたい?」と聞いたら「おもしろそう!」というのでみんなで作ることになりました(もちろん「やってみたい」と言わせたくて下の動画を作ったのですが😊)。
音楽教室でバイオリン楽団なので、楽譜を読む力、演奏する技術、音楽的思考力を身につけてもらいたいのはもちろんですが、自分のパフォーマンスを発信することを身につけてもらいたいと考えており、音楽の発表の場としてインターネットはとても良いツールになります。さらに、保護者様たちにご協力をいただいて、あえて顔には細工をしていません。日本ではインターネットは怖いもの、危険なものという認識が先行しているようですが、インターネットは上手に活用すれば強力なツールです。身につけた音楽を聴いてもらうのは発表会やコンクールだけじゃない、動画を面白く加工して、いろんな表現をすることもできるのです。
DTM(DeskTop Music)、DAW(Digital Audio Workstation)などが普及して、アマチュアとは思えないハイクオリティな音楽が流通し、個人で発表した楽曲をインフルエンサーのBGMなどに使用してもらい収入を得るなど、エンターテイメントでの活動環境が激変しています。普段は普通のサラリーマンをしている方が、ネット上ではものすごいフォロワーがいたりします。ネットを怖いものと遠ざけるか、うまく使うかで大きく差がつきます。北前楽団のメンバーや保護者さんと、それを実践していきたいのです。
これからは習い事とか遊びとか学びとか一つの活動が一つのカテゴリに限定することなく、なんでもどんどんチャレンジして、未来を切り開く意欲をどんどん身につけていってもらいたいので、できる事はなんでもやっていきます。
北前楽団はメンバー募集中です!どうぞ、お気軽にお問合せください。
6月18日の北前ふれあいマーケットは残念ながら雨で中止になってしまいました。前日17日の公民館練習のときには決定していたので、(多分私の印象では😁)残念そうにしていた子供たちが不憫ではありましたが、まだこれで終わりではありません!
グローカル・フェスティバル(GLOCAL=GLOBALとLOCALを掛け合わせた言葉でかっこいい!)に出演させていただくことが決まりました!関係者の方にダメもとで聴いてみたらなんと出演OK!もう時間がないので、次回お願いします、くらいのつもりだったのですが、ありがたいことです。
約1ヶ月時間があるので、多少の新曲も仕込みたいということで、公民館練習では早速の譜読み作業。ゲームを取り入れながら、ゲラゲラ笑いながら、どんな曲なのかはなんとかわかってもらえたかと思います。
新しい目標ができて楽しみです!
毎週水曜日は北前楽団の合同練習日です。6月18日に北前公民館で開催されるふれあいマーケットの出し物に出演するため、みんな練習をしています。
最近ではインターネットを通じて互いの練習風景を交換しあえるようにも促して、バイオリンが生活の一部になってもらえるよう試行錯誤しています。
2022年7月に結成して約1年、確実に上達し、互いに刺激し合う良い関係ができているなあ、と感じてます。もちろん個人の成長は個々の取り組みが最も大きく影響するのでしょうけど、ずっと一人より仲間がいるというのはとても大きいと思います。まだまだ道半ばですが、北前楽団を結成してよかったと思うし、協力してくれる保護者さんたちにも感謝です。
ふれあいマーケットのチラシ画像を掲載します。ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。また、メンバーを募集しています。一緒に音楽をしたい方がいましたら、お気軽にお声かけください。
毎週水曜日18時は、北前楽団の合同練習です。6月18日のイベントに向けてのレパートリーも決まり、それぞれの目標に向けて練習しています。7月に結成1周年を迎える予定で、ゆっくりと着実に楽器に慣れていってるのがわかります。特にここのところは上達のスピードも上がっています。
今回、小学生は難しい曲にもチャレンジすることになり、心配をよそにみんな弾けるようになってきています。やっぱりみんなが好きな曲を選ぶのがいいし、音符カードのトレーニングも効いているし、もっと盛り上がっていったらいいな、とウキウキしています!これで中高生とのコラボレーションが拍車をかけてくれたら、と期待しています。
こういった練習に加えて、みんながより音楽にハマっていくアイディアはどんどん投入していく予定です!
幼稚園組も、少しずつ、着実に前進しています。1回会うごとに1音、1小節進むような本当に亀の一歩のような度合いでも、一緒にできることが嬉しい。そして、同世代の仲間が周りにいることは本当に大きな助けになっています。
6月18日のイベントで北前楽団の演奏を披露するのが本当に楽しみです!ぜひ、多くの方にご覧いただけた嬉しいです。梅雨まっただなかですが、天候に恵まれるよう願っています。
6月18日に北谷町北前公民館で開催される「ふれあいマーケット」にむけて、北前楽団は練習中です!
今回のイベントでは新曲が2曲、アレンジ追加が1曲、従来演奏してきたものが他多数で15分くらいのステージを予定しています。これまでも演奏してきた曲は慣れてきたこともあってテンポが上がってきています。少しずつノリノリになっていきそうです!
また、音符カードを使ってのトレーニングも継続しています。1枚に一つの音符が書かれたカードを使って、1分間に何枚答えられるかを記録しています。誰が速いかを競争するのではなく、自身の記録がどれくらい伸びているか、を見ています。
そして、今回新たに音符カードを使ったカルタあそびもやってみました。ただし、ドレミファソではなく何番線を何個押さえるのか、という問いから音符を探す、という方法です。たとえば、2番線0個と言えばA線の解放になるので正解は「ラ」という具合になります。
子供たちの1番の楽しみは休憩中の鬼ごっこ。10分間限定で、タイマーがなるとピタッとやめておりこうさんです。その休憩中に、今日は保護者のみなさんにチューニングをしてもらえるようバイオリンの構造とチューナーアプリについて簡単に解説しました。できたら保護者さんたちにも楽器に興味を持ってもらって、演奏にも参加してもらえたらうれしいです。
沖縄市ジュニアオーケストラの定期演奏会があるということで、北前楽団の生徒さんたちを誘ってコンサート鑑賞に行きました。みんな「やってみよう!」というこちらのお誘いになんとなく始めた子たちばかりなので、人の演奏を聞く機会があるといいだろうということで。
何十人もの弦楽器の合奏の迫力には圧倒されたようで、途中モソモソしていましたが(^^)楽しく聴いていたと思います。特に最後のペールギュントを知っている子が多くて、ノリノリだったのは意外でした。
コンサート後は近所の公園で遊ぼうと企画していたのですが、まさかの雨!コンサート前は晴れていたのに・・・。次の機会のお楽しみのとなりました。
今週は公民館練習がないので、ピアノ教室で練習です。
始めてから長い子と日が浅い子がいるので、それぞれの練習をしながらも共同作業ができるように工夫します。例えば、日が浅い子が新しいメロディを練習するとき、始めてから長い子はもう知ってるメロディだけどあえて1オクターブ下で弾いてもらったりすることで、同じメロディだけど新しい課題が生まれます。その場に合わせて自由にアレンジしていくので、音楽の形が変わっていくのが楽しめます!
音符を読む作業を手伝ったりコラボレーションがあるとメンバー同士が仲良くなれます。私が感じていたピアノ教室の課題は孤独であること。バイオリンを通して友達ができると笑顔が増えます。
しかも面白いことに、休憩時間も手持ちぶたさからかバイオリンを持って音を出し始めるのです。公民館練習ではバイオリンを置いてすぐ鬼ごっこを始めるのに…。お母さまの見解では、狭くて走れないから楽器を手に取るのだろう、と。なるほど、狭いなりにいいことありますね。
子供たちとみんなで好きなように楽器をするのが楽しい!この喜びをもっと共有したいです!